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ようやくこの時期がやってきました。GWに入ったところですが、このタイミングがくるまでは夏野菜の苗は植えてはいけないとのお達し(義理のお母さんより)がありましたので、ずっと守っています。
やはりトマトはメイン夏野菜の位置付けのため、大玉、中玉含めてもちろんプチトマトもと7苗ほど購入しました。
ナス2苗にピーマン2苗、あとは万願寺ししとう1苗。万願寺ししとうは欠かせない存在です。
はにお
このナスのように接木の苗っていうのは、連作障害、害虫病に比較的強いんや。お店では、少し高い値段がついとるけど、収穫のこと考えたら接木のほうがええんちゃうかな。
トマトの予定場所にマルチシートを覆っていましたが、いったん撤去。穴があったところ以外は雑草が生えておりません。
トマトの苗を植える際は、肥料をぶち込むというこれまたお達し(義理のお父さんより)があるので、苗を植える場所になるべく深~い穴を掘ります。
そして牛ふんと鶏ふんを2杯くらいずつ放り込みます。今回は控えめに、牛ふん2杯と鶏ふん1杯にしました。
そして、ふつうの土としっかり混ぜ込んで、
畑の土でしっかり埋めてしまいます。奥のほうもトマトエリアのため同様に肥料をぶち込みます。
はにお
苗を植えた時に直接根が肥料にあたらんようにせなあかんで、葉が枯れたり、いわゆる『肥料焼け』をおこしてしまうんや。だから深く穴掘って苗の根が直接触れんようにせなあかんねん。
こんな配置がいいかな?手前から大玉、中玉、奥に行くにつれプチトマトの流れにしました。
隣のナスエリアも一緒に植えることにしました。
種から育てた苗も少しずつ成長していますが、ちゃんと育ってくれるのでしょうか。いちおう育ったときのためにスペースは取ることにしました。
トマトのほうはマルチシートを再度かぶせて苗を植え付けました。
バジルの苗も一緒に植え付けました。トマトのコンパニオンプランツとして害虫避けにもなるし、一緒に食べてもバッチリなので一石二鳥です。マリーゴールドもついでに。
ひとまずこんな感じです。脇にはレタスも植えてます。これがまた便利に活躍してくれます。
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