ケールは諦めて土作りの面積拡大します。
1枚目の写真の真ん中に気が付いていただけたでしょうか?なにかケールの葉が揺れてるな~とよく見たら、ヒヨドリがいるではありませんか!お食事中だったようです。はじめて食事中のところを目撃しました。
このまま、ヒヨドリ食堂としておいておくのも良いかなと思いましたが、春野菜のために土作りも重要です。もう少し収穫できるまで成長するかと思いましたが、なかなか大きくならなったので諦めて処分することにしました。
少しは大きくなりかけた感もあるのですが、ヒヨドリさんの食べた現場も見ることができたので、なんだか違うところで満足しました。
とりあえず、ひとつずつ抜いていきます。
あまり根が残らないように。土はしっかり払って畑に戻します。
苦土石灰を撒いて1週間待ちましょう。
そうです。春が来るまで少しだけ残しておきました。
初の試みです。カルスを使ってみました。
最近、野菜の成長が良くないので、畑の元気を取り戻すために、はじめて『強力カルスNC‐R』を使ってることにしました。カルスとは簡単に言うと畑のなかの微生物を促進させるような作用がある土作り資材です。
パッケージはこんな感じです。10㎏で7~8千円と高額だったため、まずはお試しにと、メルカリで1㎏を1千円少々で分けてもらいました。
単体の使用は効果が出にくいため、もみ殻や米ぬかなど、有機物を一緒に使う必要があるとのことです。※Twitterで投稿したら、リサール酵産㈱さんからアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
米ぬかは入手できていなかったのですが、半年ほど前に、もみ殻を蒔いたので、とりあえずはもみ殻とのコラボで乗り切れたらと思います。米ぬかをどこかで入手しなければ...
いっきに土壌改良をしてやろうと欲張りましたので、こんなに多箇所に混ぜ込んでしまいました。
最後はたっぷりの水が必要とのことでしたので、しっかりと水を撒いておきました。来週は、米ぬかを入手してしっかり混ぜ込んでいこうと思います。
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