だらだらみる菜園日記 PR

レモンの成長記録を追ってみました。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

この写真は2020年9月です。ホームセンターで購入してきた『レモン』をいつもひまわりの種を蒔いていた玄関先に植えました。植えてから1年~2年は実を付けないとの情報でしたので、気長に育てようと考えていたのを思い出します。

冬のあいだ柑橘系の植物は寒さに弱いので不織布で覆い寒さ対策をしていましたが、不織布を取り外した春、4月21日新芽の確認ができました。

少し濃い色をした新芽も開いてしっかり成長しています。

2021年5月、花が咲いていました。意識して見たのはこれが初めて、レモンの花はあまり可愛い感じではありませんね。

2021年6月、おっと!初めての実が大きくなってくれています。これはさすがに感動でした。でもひとつだけ。

2021年8月、夏は新芽もどんどん成長し葉が大きく広がりました。横に広がる枝は剪定をしてあげたり手入れは解からないなりにしてみました。

夏はアゲハ蝶の幼虫も発見。植物によって付く虫の違いを実感。

2021年10月、雑草も枯れて少し肌寒くなってきた季節。寒さ対策をしっかりしてあげないと枯れてしまっては困ります。昨年の植え付けからちょうど1年が経過、ひとまわり以上成長するのですね。

100均で購入した不織布でぐるぐる巻きにしただけですが、これでバッチリなはずです。

2021年12月、雪の降る日も不織布を巻いたおかげで『寒くないです。』って言っているような気がします。

上から覗いたら、なんと黄色くなっており完全なレモンになってくれていました。これも感動でした。

2022年4月に入り暖かくなってきたので不織布とはおさらば。

太陽を浴びて大きくなるぞ~って感じです。黄色のレモンがワンポイントになっていい感じです。

記念すべき第1果房、なかなか立派な実がついてくれているので取るに取れない、もう少し鑑賞することにしました。

春の新芽もあたらしく育ってくれていました。

2022年5月に入ってもまだ取れず、ほおっておいたらどうなるのでしょうか?食べれなくなる?腐る?

2022年6月、まだ粘ってましたが、

ようやく、泣く泣く収穫です。皮が厚めでしたがしっかりとレモンフレーバーが口に広がりました。満足!!

2022年7月、収穫してから少し放置ぎみでしたがどんどん成長中です。

新しい実も発見です。今年は4つは実を付けてくれているようです。もうすぐ2年が経過します。『あのレモンの木がある家』と言われるのは、あと何年かかるのでしょうね。