広島流川エリアで気になっていたお店のひとつに今日はやってきました。店構えは年季も入っており、摺りガラスで店内も見えないため、非常に勇気がいるパターンのお店です。
店頭メニューの年季の入りようは、長く続いているお店ということで若干安心感に繋がります。右下の牛ホルモン入り麻婆豆腐はどこかのお店の人気メニューにあったのを思いだしました。
さあ入店。店内の撮影はさすがにしていませんが、カウンター６～７席とテーブルひとつのこじんまりした店内でした。中国人のマスターに一人ですと告げ、いちばん奥のカウンターへ案内されました。
メニューはいろいろありました。親切価格でお財布にやさしい価格設定です。
先にお1人で来られていたお客さんは麻婆豆腐をご注文されていました。お持ち帰りもされていたので常連さんかな？と思います。
飯ものメニューも多いのに満足できそうです。
アルコールメニューも高くはない感じです。もちろん紹興酒もいろいろ準備されていました。
今日は、週末の夜ということでアルコールをいただくことにしました。ピーナッツと一緒に運ばれてきました。これはうれしいサービスです。ジョッキが常温なのは残念でした。
餃子も注文したのですが、先にチャーハンが到着しました。
チャーハン 660円
お味 まずひと口目の印象は超しっとり系って感じでした。口に入れた瞬間にニンニクの香りが口に広がって、元気が出てくる系のお味でした。具材は卵、ハム、ネギとシンプル。味は見た目より濃くはないのですが、ガツン系のチャーハンでした。
量 ふつう
パラパラ感 ☆
スープ なし ※メニューに書いてあったのは何？
ほぼ同時でしたが、焼き餃子が登場です。なんとお皿の全容が確認できない状況です。おもわず『わおっ』と声を出すほどでした。
お味のインパクトはそこそこでしたが、ビールにぴったりで美味しくいただきました。
チャーハン堪能中は、お客さんが次から次へと入ってこられてほぼ満席状態でした。正直チャーハンのリピよりも、麻婆豆腐を味わいたい、こんなことを考えながらお店を後にしました。ご馳走さまでした。
