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長年購入を迷っていた土壌酸度計をやっと買いました。畑の土は、野菜を育てたあとは酸性になるため、苦土石灰を撒いて中性、アルカリ性へと調整してあげる必要があります。今までは、なんとなく感覚でやっていましたので、ふと確認したくなり購入です。
はたして土壌酸度計はちゃんと働いてくれるのでしょうか?
とりあえず、今日はカブ2種類と水菜、春菊の種を蒔くことにしました。
もちろん酸度計は中性の7くらいを示していたので、中性を確認、安心して種を蒔きました。ひとまず、天王寺カブという小カブと、味こがねという赤みかかった小カブを撒きました。割りばしでラインを引いてパラパラと。
こちらは水菜と春菊を。鍋の季節になると活躍してくれるので毎年つくります。
はにお
鍋の準備して寸前に収穫して鍋に放り込む。これがうまいんやな。
土をかぶせてラインの目印に割りばしを立てておきました。ひとまず完了です。
酸度計がちゃんと機能しているのか?購入した時点で、7くらいを示していたので針の動きを見たくなりました。モロヘイヤは、もう抜く予定でしたので、ここで実験をすることにしました。
キレイに抜き去って、ついでに残った根と葉もお掃除しました。野菜を育てたあとは酸性になるので、ここで酸度計をぐさり~っと差しました。
簡易版なので、20~30分かかると書いてありました。
はにお
.....
はにお
針動かんやん~。
また違う場所で実験やね。
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