ケール苗の植え付けをスタートします。植え付け時の大切なポイントを紹介。

成長苗だけを厳選して植え付け開始です。

気温もずいぶん暖かくなってきましたので、苗の成長スピードもぐんぐんあがってきています。もう少し、畑の土を寝かせる予定でしたが、畑の脇の場所なら良いかなと、成長している苗だけ植え付けを開始することにしました。

小さなビニールハウスの状態はこんな感じです。気温があがれば中はサウナ状態です。お水もしっかりやらないと干からびてしまいます。

はにお

毎日、水をやらんとあかんで。小さなポットはすぐに干からびよるで。

右のブラックケールはずいぶん大きく成長していますので、早めに畑に移し替える必要があります。という訳で、苗を厳選して植え付けることにしました。

植え付ける時に意外と大切なのが苗の間隔です。成長したときの大きさを想像しながら間隔をあけていきます。

こんな感じで並べてシミュレーションです。最近は育ちが良くないので結果的に間隔があきすぎになってしまうのですが、はじめて土壌改良もしたので今年は期待です。

はにお

ほんまに大きなったらこの間隔は狭いかもしれんな～。

はにおはそう言いますが無視して完了です。

そうそう、ヒヨドリが柔らかい新芽を食べにくるかもしれませんので、対策も忘れずにする必要があります。けっこう面倒ですが、100均で購入したネットをしっかり張って対策です。

ここまでやれば安心です。本日の作業は終了です。

はにお

まあ、こんなもんやろ～。