やきめし探訪で少しあと回しになっていた『キッチンみのこし』にようやく来ることができました。あと回しとは少し誤解を生む言い方かもしれませんが、町中華からは少し離れたおしゃれなニオイがするためだったと振り返ります。
ほら、そうでしょ、チーフのおすすめって。町中華にはチーフではなく『大将』『ご主人』って感じですよね。
メニューの作りこみもいい感じで前菜からはじまります。
しっかり中華メニューなんです。
と思いきや、麻婆カレーライスにパンチェッタ炒飯!な、な、なんなだ。麺類も担々麺に替玉メニューは初めてです。どれもそそられるメニュー。
おまけに点心までと、ラインナップはこの上なしです。
写真入りメニューでとどめです。ここでもボルガライスと変わりメニューの登場です。福井県のご当地グルメ、日本ボルガラー協会公認!とくれば、本来は注文してしまいますが、そこは冷静に広東風炒飯を注文です。
まあ、おしゃれな炒飯の登場です。
広東風炒飯 700円
味 ふんわり玉子とシャキシャキレタスがいい感じでコラボした炒飯です。味付けはやや薄味でしたが、大きなエビが3つも乗ってたり、自家製チャーシュー使用など総合点は高く満足しました。
量 やや少なめ
パラパラ感 ☆☆
スープ 味付けしっかりのワカメスープは美味いのひとこと。
ディナーセットなんてのもありました。期間設定があるのでメニューの変化があるのでは?と思います。点心まで味わいたい方はお得メニューですね。
大きな写真の一押しメニューのようです。この麻婆カレーGoodやね。
お酒のメニューも充実。お手頃価格で良心的です。3名でご来店のお客さんもありお酒と一緒に楽しまれていました。
ちょっと一杯飲んで帰るときはこのメニューで満足。
店内はこんな感じ。コロナ対策もバッチリでした。ごちそうさまでした。