春の畑の準備をします。（苦土石灰入れます編）

裏のキウイの木です。ほぼ葉が落ちてしまい枝のみになっています。そろそろ剪定の時期だったでしょうか。昨年以上に実をつけてもらうために剪定はしっかりしておきましょう。来週くらいにしようかな？

さてさて、年が明けてからしばらくは手付かずだった畑、年末まで残っていた春菊も見事に刈り取られた感じになってしまっています。

右（上）が現在、左（下）が昨年末の状態でした。

こうなると家庭菜園日記が成立しないので、春の畑の準備を進めることにしました。

ほんとに何も無くなった感じです。寂しいやん。

唯一の元気エリアですが、ネギ以外は時間の問題で、無くなります。

カブの残りを引き抜いて。リーフレタスも育たないので一緒に抜いてしまいました。

はい、カブはこの通り、ラデッシュやな。食べれるのか？

小さなビニールハウスの土も、少々養分が残っているような気がしましたので、耕す畑に混ぜこんであげることにしました。

細い根がたくさん入っていたので、専用のザルを使って分別することにしました。今日は耕して苦土石灰のみパラパラと撒きました。肥料は来週まで１週間くらいおいてからです。

今日、４箇所は耕す気合が入っていたので、根っこを取り除きながらではありましたが、約１時間半かけて頑張りました。

腰が限界になりそうでしたが、休み休みでなんとか完了。

いつものアングルから。

抜いた草、取り除いた根っこは、ごみに出します。袋１枚がパンパンになりました。

よう頑張ったね。たけぼうきさん。春の畑レイアウトを考えなくては。