だらだらみる菜園日記 PR

夏野菜の準備をスタート!今年はナス、トマト、ピーマンにししとうから苗の植え付け開始です。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

近所のスーパーの花屋さんで、コスパの良い苗を購入してきました。

毎年、ゴールデンウィークは、夏野菜の苗を購入して植え付けをするタイミング。近所のスーパーでコスパ抜群の安~い苗を購入してきました。左からナス、ピーマン、トマトです。

はにお
はにお
コスパ重視でもええけど、病気になりにくいとか、丈夫な苗が欲しい時は、接ぎ木苗を選んで購入すべきやで、300円前後と高くはなるけど、収穫が安定してたりと高い分メリットもあるで。

こちらはホームセンターで購入してきました苗です。イエローミニトマトと万願寺ししとうは毎年外せないので、少々お高くても購入しています。イエローミニトマトは皮がやわらかいし、万願寺ししとう炒めてさっとしょうゆで味付けするだけで美味しいしね。いちばん右にあるのは、えだまめです。これは畑に追加するため購入しました。

苗の間隔は意外と重要。レイアウトはいつもあらかじめ妄想しています。

家庭菜園は限られた小スペースのため、トマトはどこに植えて、ピーマンはどこにといつも事前に場所を考えています。あまり密集させても肝心な野菜が大きく育たない状態になってしまうため、ある程度、成長した野菜を妄想してレイアウトを考えてます。

ナス達もこんな感じで。最低でも50cmくらいは間隔をとったほうが良いと思います。


Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

これも重要。鶏ふん+牛ふんで長持ち土壌を作ります。

ぽっかり穴でびっくりされたでしょうか?この作業もたいへんですが重要です。義理のお父さんから譲り受けた方法なのですが、野菜苗が長持ちするように、長くたくさん収穫できるように鶏ふんと牛ふんを地中深くに埋めこんでおきます。うちでは深さ30㎝くらいでしょうか。

このひしゃくを使ってそれぞれ2~3杯、そのあと掘り起こした土をひしゃく2杯分くらい入れてしっかりと穴のなかで混ぜ込みます。そして土を戻します。

苗を植え付けた時に、地中に入れた肥料と直接苗の根が触れることがないように間隔をあけるようにしてね。

反対側もしっかりと掘り起こして...これがかなり重労働なんです。

明後日の筋肉痛を考えたら辛いのですが、ライザップと考えて頑張りました。

最後にレイアウト通りか確かめて、植え付けをしていきます。

肥料を埋めたところに目印を付けていましたので、もう一度、レイアウト通りに並べていきました。

ナスは、気が変わったので、長ナスとふつうナスの場所を変更しました。

はにお
はにお
どっちでもええやろ~。

トマトの場所には支柱をしっかりと準備しておきます。まだ苗は小さいのですが、いつも一緒に終わらせておきます。あとでやるのは大変なので。

今日はここまでかな。キュウリの苗も購入予定ですが、GW明けにすることにします。畑ライザップ終了!ヘトヘトになりました。

やってみよう家庭菜園。サラダミックス編。毎日のサラダは手軽に自宅の無農薬野菜で採りたいものです。健康のために、毎日野菜は摂りたい、新鮮なのがいい、そんな人には、サラダレタスミックスを育てることをおススメします。 今晩のサラ...